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AEDにはさまざまな種類がある

AEDにはさまざまな種類があります

人が数多く集まる機会が多いデパート・スーパーなどの大型商業施設、駅や空港、学校・ 遊興施設のほか、市役所や公民館、市民会館などの公共施設、さまざまな場所で目にするようになったAED。

建物の入口近くや施設内の目につきやすい場所に設置されています。全国的に普及率が高いAEDには、電源の入れ方の違いにあるものや液晶付きのものなど、機能が違うさまざまな種類があるのをご存知ですか?ここでは、AEDの話題に登場する機会が多いPADと、AEDの種類についてご紹介します。

PADってなに?

心臓がけいれんしたり心停止を起こしたりした場合に「心室細動」といわれる血液を流すための機能を失った状態になってしまうことがあります。そのポンプ機能を失った心臓に電気ショックを与えて機能を取り戻すために利用する医療機器がAEDです。

AEDは、緊急時に119番通報を行ったあと、医師や救急隊が現場に到着する前に、一般市民が利用してすみやかに必要な処置を行えるように設計されています。

このAEDの普及により、病院外で心停止状態に陥った人の生存率があがっています。PADとは、このようにAEDの使い方などを含めた蘇生法を一般の人に普及させる活動のことを意味しています。ほかに、AEDのうちで一般市民が使用可能なものを指してPADと呼ぶ場合もあります。

AEDの種類

AEDは、温度や湿度、気圧など使用環境条件下で利用できるように製造されています。それぞれのAEDはサイズや重量が違いますが、ほかに、電源の入れ方や航空法に対応したものなど、製品によりさまざまな種類があります。

航空法対応製品

航空法で決められたバッテリーのリチウム含有量が8g未満のリチウム電池、または160wh以下(リチウムイオン電池)の規格を満たした製品があります。飛行機に搭乗する際は、事前に持ち込む製品について問い合わせするのがおすすめです。

電源の入れ方が違う製品

液晶モニタ搭載のAED

液晶モニタに、文字による操作方のガイド、エラーが発生した場合の表示、心電図の表示などを備えた機種があります。騒音がある場所でも、目視で操作ガイドを確認できるのが特徴です。

心肺蘇生法音声ガイド機能付き

心肺蘇生法の音声ガイドは、実際のAEDの利用の際に人工呼吸や胸骨圧迫の間隔などを音声指示してくれるガイド機能です。あくまでも補助的なものなので、使用については救命講習の受講が必要となります。

その他の特徴がある製品

参考:AEDの使用法/三木 隆弘、長尾 建 発行日 2005年10月1日

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