HOME » AED選びの前に知っておきたい基礎知識 » 家庭でも設置できるのか

家庭でも設置できるのか

一般家庭用にもAEDを設置すべき理由

AEDはどちらかと言えば公共施設や人の多いところに設置されているイメージがあると思います。しかし時代の移り変わりと共に、AEDを家庭用に個人所有する時代へと移り変わってきました.。

実は個人宅などの一般家庭で心停止する人が6割近いという調査結果からもわかるとおり、AEDは本来家庭用として備えておくべきものなのです。個人でAEDを所有していれば、助かる命があるということを考えると、真剣に家庭用のAED設置を検討するべきではないでしょうか。

一般家庭用ならリーズナブルに販売されているAEDで十分です。
AEDが家庭用での普及を阻害する原因のひとつに、高価格な点が挙げられます。相場をざっと調べてみましたが、平均的な価格は30万円前後で販売されています。これではなかなか手がでませんよね。

もし一般家庭用や個人所有でAEDを使うなら、ここまで高価なものははっきり言って必要ありません。自分が必要とする最低限の機能を備えた機種を選べば、価格もリーズナブルに抑えられます。なかには15万円前後の機種もあり、こうした価格帯のものは家庭用として充分機能してくれるでしょう。

選ぶ上では、室内使用なので防塵・防水性能はなくても構いません。持ち運び距離が少ないなら多少重量があるタイプのものでも良いので、価格優先で考えてみてください。ただ、心肺蘇生(心臓マッサージ)の方法をアシストしてくれる機能であるCPRコーチング機能は、付いていると便利です。

AEDは購入すればそのままずっと使用できるものではありません。大体5年〜7年くらいが耐用年数です。だからこそ家庭用なら安価なタイプでもOKでしょう。

一般家庭へのAED設置は増えている

最近「AED」のロゴを見かける機会が増えています。なぜなら、一般家庭での利用が増えてきているからです。

一般市民のAED使用が認められたのは2004年時点。当時は、一般の利用はわずか1,000台あまりでした。しかし、AEDの認知が高まった2012年になると、累計台数約35万台が一般的に利用されるようになったのです。

普及したきっかけは、「医師法17条に抵触しない」とされたこと。法律に抵触せず、万が一の時に命が助かる確率が上がるなら、導入したいと考えるのも当然です。

アメリカでは比較的安価で、助成金の歴史が長いAED。助成金に関して日本はまだまだ遅れていますが、意識が追いついてくるにつれ、より普及することでしょう。

家庭用AEDの選び方

ここでは、家庭用AEDに適した機能やオススメのAED、リーズナブルにAEDが購入できるサイトを紹介します。

家庭用AEDに適した機種を選ぶポイントは?

1.リーズナブルな機種で構わない

家庭用AEDは基本的にリーズナブルな機種がオススメ。初期費用のほか、バッテリーや電極パッドの交換費用など、ランニングコストが安いものを選ぶと良いでしょう。

2.軽量化されていなくてもよい

持ち運びを想定していないのであれば、軽量化されていなくても問題ありません。ただ、とっさの時に使用できないと困りますので、無理なく使用できる重さのものを選ぶと良いでしょう。

3.メンテナンスが簡単

家庭で使用する場合、毎日のメンテナンスが簡単なものを選ばないと管理が大変です。基本的にメンテナンスで交換が必要なものは、バッテリーや電極パッド、小児用電極パッドなどが挙げられます。

4.使いやすさが一番!

万が一の局面で動揺しているような時でも使える、バッテリー残量やエラー表示などが一目でわかるものを選ぶと良いでしょう。

5.成人・小児モード切替機能が便利

0~6歳の子どもにAEDを使用する場合、大人と同じ電気ショックを与えることはできません。そのため、子どもがいるご家庭は、成人・小児モード切替機能がついていると安心です。

6.防水・防塵機能は必要ない

持ち運びを想定しておらず、家庭で使用するのであれば、基本的に防水・防塵機能は必要ありません。ただし、海や川、プールといった水場に近いところで使用する場合、防水・防塵機能があるものを検討しましょう。

家庭用AEDに適した機種「CU-SP1」

「CU-SP1」は、家庭用AEDに最も適した機種のひとつ。分かりやすくて安心して使え、低価格で設置できる、命にもお財布にも優しいAEDです。

CU-SP1の画像

引用元:http://www.japan-cu.com/m21_view.php?page=1&div=1&idx=24

「CU-SP1」が家庭用AEDとして優れている理由

1.機種代・ランニングコストともにリーズナブル

「CU-SP1」は機種代、ランニングコストともに安いAED。保証期間である5年間はバッテリー交換も無料。電極パッドも成人用と小児用が共用であるため、別々に交換する必要がありません。

2.重量はあるが、バッテリーの寿命が長い

長期使用できるバッテリーを搭載。バッテリー自体の寿命も長いため、ランニングコストやメンテナンス性に優れています。バッテリーを合わせた重量が2.4kgと比較的重め。ただ、バッテリー性能を考えると当然と言えます。

3.メンテナンスが簡単

5年間持続する大容量バッテリーを搭載しているため、バッテリーを交換する手間が少ないのが特徴。いざ、バッテリーを交換するとなると、業者とのやりとりや見積もりなど、手間がかかってしまいます。「CU-SP1」は交換頻度が低いので、メンテナンスの手間が軽減されます。

4.チェックがひと目で出来る親切設計

「CU-SP1」はバッテリー残量や電極パッドの使用期限、乾燥状態など、5つのセルフテストが毎日実施されます。こうした入念なチェックが行われるAEDは少ない中、その結果を一目で確認できる、とても親切な設計となっています。

5.成人・小児モード切替機能

0歳から6歳までは、小児用モードの使用が推奨されています。その点、「CU-SP1」は、モードの切り替えが可能。セーフティーガードもついているので、AED使用中の誤操作も防ぎます。

6.備えあれば憂いなし、防水・防塵機能

防塵・防水規格である国際電気標準会議によって定められた国際規格IP55を取得している「CU-SP1」。粉塵の内部侵入を防止し、水の直接噴流にも耐える、丈夫で壊れにくいAEDです。

家庭用はレンタルよりも購入がおすすめ

家庭用のAEDの設置はリーズナブルなものが最適。AEDにはレンタルもありますが、長期間備えつけておくことを考えると、購入したほうが断然お得と言えるでしょう。

トータルコストは?「CU-SP1」購入/レンタルの価格シミュレーションを見る

家庭用AEDを購入できるサイト

AEDコム

CU-SP1の画像

引用元:http://www.japan-cu.com/m21_view.php?page=1&div=1&idx=24

おすすめ機種・CUメディカル「CU-SP1」

最安価格:198,000円

サポートもばっちり!コストパフォーマンスの高い家庭用AED

コストパフォーマンスの高いAED「CU-SP1」。バッテリー残量や電源パッド期限、エラー状態をわかりやすく表示します。

また、オートボリューム機能がついているので、周囲の騒音に合わせて音声ガイダンスの音量が変化。必要に応じて的確な心臓マッサージのリズムを音声ガイダンスがサポートします。

しっかりと心肺蘇生法(CPR)手順をサポートするので、誰でも簡単に「もしも」の時でも迅速に救助することが可能。そんな「CU-SP1」を最安で購入できるサイトです。

キヤノン

レスキューハート HDF-3500の画像

引用元:オムロン(https://www.aed.omron.co.jp/product/)

おすすめ機種・オムロン
「レスキューハート HDF-3500」

最安価格:236,000円

アイコン表示がわかりやすい家庭用AED

キヤノンHPから購入できる「レスキューハート HDF-3500」は、ケースから出さなくても緊急時にすぐに使えるAED。わかりやすいアイコン表示に加え、音声とパネル状のLEDランプが、初めての方でも迷わず使えるように導きます。

また、AEDの各機能の正常な動作を保つためのセルフチェック機能を搭載。異常が見つかった場合は、ステータスLEDが赤色に代わり、アラーム音で知らせてくれます。

救命コム

HEARTSTART HS1の画像.

引用元:フィリップス公式HPhttps://www.philips.co.jp/healthcare/consumer/aed/products

おすすめ機種・フィリップス「ハートスタートHS1+」

最安価格:275,000円

直観的に操作ができるAED

救命コムHPから購入できるAEDでオススメの機種は、使い方が簡単な「ハートスタートHS1+」。緑のハンドルを引くと電源が入り、音声メッセージが流れるので、直観的に操作できます。

バッテリーは長寿命のものを採用。心肺蘇生法(CSR)コーチング機能がついているので、気道の確保や人工呼吸の回数、心臓マッサージ時の手の置き方や深さ、タイミング等を音声でガイドしてくれます。

医療費控除が認められる可能性も!家庭用のAED設置

心室細動を起こす可能性がある心臓病を患っている方が、医師の指示・処方を受けて自宅にAEDを常備するケースも徐々に増えてきました。

こうした場合には、医療費控除が認められる可能性があります。ポイントは医師の指示・処方に基づきAEDを購入もしくはレンタルしている時です。医師が必要と認めたのであれば、所得税法が規定する医療費控除の対象になる可能性が十分あります。

実際に控除の対象になるかどうかは、住まいのお近くの税務署に確認してみてください。

AEDメーカー値段比較

AEDメーカー値段比較

AED選びに役立つ
基礎知識

AED無料レンタル
体験レポート