AEDは決して安いものではないため、大切な設備だとわかっていても導入に踏み切れない方も多いはず。そんな施設管理者に向け、比較的導入のハードルが低いAEDのリース・レンタルプランを取扱っている会社をご紹介します。
引用元:ALSOC
https://www.alsok.co.jp/corporate/aed/
ALSOKは軽量タイプ「AEDハートスターシリーズ」のレンタルに対応しています。ハートスターシリーズはコンパクトで携帯性しやすく、イベント企画などで外に持ち出す際も使用しやすい機械です。救急トレーニングサービスでは、いざというときに迅速に対応できるよう講習会も実施。
月額5,600円でフルサポートを受けられるのはALSOCの強みだと言えるでしょう(※AEDの機種によってレンタル価格は変動します)。AEDレンタルサービスを利用している人からは「アフターケアがしっかりしている」「ゴルフカートにもAEDを搭載できて便利」という声が上がっています。
引用元:SECOM
https://www.secom.co.jp/business/
medical/aed_charge.html
SECOMはセキュリティ会社ならではの強み・ノウハウを生かし、AEDのオンライン管理システムを採用。接続テストを毎日行い、サーバー・SECOMカスタマーセンターで一括管理をしてくれます。
毎日SECOMが管理をしてくれるため、メンテナンスも手軽です。オンライン管理は、盗難・不正持ち出し防止対策にもつながります。AED使用後のメンテナンスサポートも充実しているため、維持管理に手間がかからないAEDレンタルサービスだと言えるでしょう。
引用元:sanwa
https://ec.sanwa303.co.jp/aed-rental/plan
短期プラン・長期プランの2コースを用意しているsanwa。AED導入の目的・利用場所・予算に合ったレンタルプランを選択できます。企業・施設に設置するのであれば長期プラン、合宿・スポーツ大会などのイベントであれば1日からレンタルできる短期プランがおすすめです。短期プランの場合、郵送でAEDを届けてくれます。もちろん、配達期間はレンタル期間・料金に含まれません。
また、部品ごとにレンタルすることも可能(※長期プランは本体のみレンタル可能)。利用シーンに合わせてプランを選びたい方におすすめの会社です。
引用元:救命コム
https://www.kyumei.com/info/aed-rental
レンタルできるAEDの機種は全部で6種類。機種によってレンタル価格は変動しますが、比較的リーズナブルなレンタルプランを提供しています。軽量タイプで持ち運びが便利なものから施設に常設できるタイプ、機能面が充実しているものまで、取扱商品が充実。利用シーンに合わせてベストなAEDをレンタルできるでしょう。
また、持ち運び用のバックパック・防水ケースもレンタルできるが嬉しいですね。返却時の着払い伝票もセットで送付してくれるなど、細かな配慮が行き届いている会社です。
引用元:AEDレンタルサービス株式会社
https://www.aed-rental-s.com/
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AEDレンタルサービスでは、日本電光のAEDをレンタルすることができます。リース契約はなく、基本的に数日間から数か月単位のAEDレンタルサービスを展開しています。延長申請をすれば、年単位で長期間レンタルすることも可能。まとめてレンタルをすれば、セット割引も適用されます。
また、マラソン大会利用時のリュック・のぼり旗・ビブス・ゼッケンも無料で貸し出し対応。AEDレンタルサービスだけでなく、付属サービスサポートも充実している会社です。
AEDレンタルプラン・サービスの料金について、各社一番安いプランを取り上げてご紹介しました。各機種のグレード、オプションサービスによって、リース・レンタル料金は変わります。導入を迷われている方は、リース・レンタルプランから試してみるのもいいかもしれません。取り上げた内容以外にも様々なプランがあるので、是非チェックしてみてください。