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CUメディカル

世界70ヶ国にAEDを輸出するCUメディカル

AEDを専門に製造・販売しているCUメディカルは、韓国に本拠地を置き、世界70ヶ国に製品を輸出しているCU MEDICAL SYSTEMSの日本法人です。

世界で6番目にAEDを開発し、KFDA(韓国食品医薬品安全処)から承認だけでなく、日本のJFDAやアメリカのFDAから販売許可を受けた世界的にも認められた製品を供給しています。

CUメディカルのAED製品情報

[CU-SP1]
CU-SP1の画像
引用元:http://www.japan-cu.com/
m21_view.php?page=1&div=1&idx=24
価格/198,000円(税込)
メーカー希望小価格/340,000円
AED本体、大容量バッテリー、両用電極パッド(成人・小児)、取扱説明書・DVD、AED設置ステッカー、SDカード、SDカードリーダー、キャリングケース、レスキューセット含む
CU-SP1の特徴と価格
CU-SP1は、JRC蘇生ガイドライン2015に準拠している、豊富な機能が一台に詰まったオールインワンのAEDです。CU-SP1のおもな機能は以下のとおりとなっています。
  • 周りの騒音に合わせて音声ガイダンスの音量が自動調整されるオートボリューム機能。
  • 成人モードと小児モードがスイッチひとつで切り替えられるモード切替機能。
  • バッテリー残量・電極パッドの期限・電極パッドの導通性・電極パッドの乾燥の有無・本体のエラー状態などがひと目でわかる、大きく見やすいステータスインジケーター。
  • 的確なリズムと音声ガイダンスで、一般の人もすぐに使えるよう分かりやすくサポートしてくれるCPR(心肺蘇生)コーチング機能。
さらに耐衝撃・耐振動・耐防塵・防水・耐静電気放電などにもすぐれており、かなりの温度変化・湿度変化にも対応できるので、活躍の場を選びません。
バッテリーは5年間持続可能な大容量タイプとなっていますので、5年間の保証期間中にバッテリーを交換する手間もかからなくて済みます。
そんなCU-SP1の気になる価格は、AED本体、バッテリー、電極パッド、DVD、書類一式のセットでメーカー希望小売価格340,000円となっています。
[IPAD NF1200]
IPADの画像
引用元:http://www.japan-cu.com/
m21_view.php?page=1&div=1&idx=23
価格/181,440円(税込) 
メーカー希望小価格/290,000円
AED本体、バッテリー、電極パッド、取扱説明書・DVD、AED設置ステッカー、キャリングケース、レスキューセット含む
※小児用パッドは別途80,000円
IPAD NF1200の特徴と価格
IPAD NF1200は、シンプル設計の普及タイプAED。バッテリーを含め2.2kgと軽いので携帯しやすいのが大きなメリットです。 普及タイプでも性能面はかなりしっかりとしており、耐衝撃・耐振動・耐防塵・防水・耐静電気放電などの性能や、温度変化・湿度変化への対応力はCU-SP1と同等またはそれに近い仕上がりとなっています。
操作性についても、シンプル設計でありながらも音声ガイドと分かりやすい配置にされたボタンなどによって、初心者でも間違えることなく簡単に使えるよう工夫されています。 保証も5年間の長期保証がついていますので、安心して使用できますよ。
バッテリーはスタンバイ状態なら4年間持続可能。CU-SP1ほどの大容量ではありませんが、かなりの容量となっています。 そして、IPAD NF1200の最大の魅力は価格がお手頃であること。
AED本体、バッテリー、電極パッド、DVD、書類一式のセットでメーカー希望小売価格290,000円となっています。 お手頃価格であっても機能・性能はかなりしっかりしているAEDですので、「はじめてのAED導入」を考えているなら、ぜひ選択肢のひとつとして検討してみて下さい。

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